2019/12/13
万能書店　新規登録コンテンツのご案内　(2019年12月13日)

平素は大変お世話になっております。「万能書店」です。

今年も残すところ半月ほど。
残す日々も慌ただしく過ぎて行きそうですが、
そろそろ年賀状、大掃除、忘年会、お正月の準備も進めたいところです。

今回も、新規に登録したコンテンツをご案内いたします。

是非この機会に、会員登録をされましてのご購入をお願い申し上げます。



【オンデマンド新刊情報】


●人文（日本史）

「大阪舎密局の史的展開　〜京都大学の源流」（思文閣出版）　6,000円（本体価格）

　京都大学総合人間学部に残されている「三高の白金坩堝」をきっかけに始めた
京都大学のルーツを探る旅。
　大阪舎密局に始まるその歴史を多数の資料・文献の調査に基づき、化学史という視点から解き明かす。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000009471



●人文（宗教・仏教）

「碧巖集経典解説（上）　〜大蔵経講座19　改題」（名著出版）　13,000円（本体価格）
「碧巖集経典解説（下）　〜大蔵経講座20　改題」（名著出版）　13,000円（本体価格）

　『本書は東方書院発行『大蔵経講座』を復刻・改題したものである。
　この『大蔵経講座』は、日本の仏教徒が、印度・中国伝来の仏教を受容し摂取した跡を示すもので、
　後の各仏典の解釈が新しい方法論でなされる基盤をなすものである。
　その意味で日本仏教の古典と云うことができ、後に絢爛たる華を咲かせた日本仏教の盛観の基礎を
つくったと云える。

　上巻
　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000009469
　下巻
　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000009470



●地図・ガイド（旅行ガイド）

「四川省006楽山　〜「巨大の大仏」に見守られて【白地図つき】モノクロノートブック版（まちごとチャイナ）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,800円（本体価格）

　高さ71m、中国でもっとも大きな石彫大仏を抱える楽山。
　楽山大仏は、岷江、大渡河、青衣江が合流する地に悠然と坐し、
その立地から楽山では商業が盛んでした。
　成都につぐ四川省第2の都市、美しい山水をもつ街、蘇東坡や郭沫若などの文人ゆかりの地、
　長らく嘉州と呼ばれてきた楽山の見どころを、豊富な地図とあわせて紹介します。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010292


「新版 北京002故宮（天安門広場）　〜中華4000年の「至宝」（まちごとチャイナ）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,800円（本体価格）

　北京の中央にたたずむ故宮。かつて紫禁城と呼ばれた故宮は、
　1420年から明清時代を通じて24人の皇帝が居城を構えたところで、
　中華4000年の粋がここにあると言っても過言ではありません。
　紅色の城壁に周囲を囲まれ、内部は龍のようにうねる黄色の瑠璃瓦が続く
壮大な故宮をエリアごとにまとめ、
　またラスト・エンペラー愛新覚羅溥儀がどのような生活を送ったかも紹介します。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010293


「新版 北京003胡同と旧皇城　〜老北京の「たたずまい」（まちごとチャイナ）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　2,150円（本体価格）

　故宮の周囲には胡同と呼ばれる路地がいくつも走り、皇帝に仕えた満州旗人の子孫が暮らしています。
　北京の四季を感じられる北海公園、恭王府や宋慶齢故居などの四合院住宅、
　雍和宮や孔廟といった歴史を感じさせる建物、
また北京オリンピックの舞台となった鳥の巣を写真とともに紹介します。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010294


「新版 北京004天壇と旧崇文区　〜外城と「天」への祭祀（まちごとチャイナ）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,800円（本体価格）

　北京南部の広大な敷地に立つ天壇公園。ここ天壇では明清時代を通じて、
　中国でもっとも重要な「皇帝による天へ祭祀」が行なわれてきました。
　天円地方という中国の価値観そのものが表された祭壇の圜丘、
　また近くには青の瑠璃瓦を載せた壮麗な祈念殿が立ちます。
　世界遺産にも指定されているこの天壇公園を、清朝以来のにぎわいを見せる前門大街、
崇文区とともに紹介します。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010295


「新版 北京005瑠璃廠と旧宣武区　〜「庶民たち」と北京千年（まちごとチャイナ）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,900円（本体価格）

　故宮から南西に位置する旧宣武区は、清代庶民による都市文化が華やいだ街として知られます。
　文人の集った瑠璃廠や商店がならぶ大柵欄といった街並みが見られ、
そこでは今でも北京人でにぎわっています。
　また仏塔である天寧寺塔、道教寺院の白雲観、
　またイスラム教徒が暮らす牛街など多彩な北京の顔が見られるこの地域を写真とともに紹介します。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010296


「新版 北京006王府井と市街東部　〜変貌する「クリエイティブ都市」（まちごとチャイナ）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　2,150円（本体価格）

　故宮の東を南北に走る王府井。ここは20世紀初頭以来、北京随一の通りとしてにぎわってきました。
　また20世紀末以来、市街東部に中央商務区（CBD）が整備され、
建国門や国貿界隈には高層ビルが林立しています。
　北京の新スポットとして知られる三里屯や798芸術区、CCTV、また北京近代の舞台となった東交民巷、
　東の郊外にあたる通州区をあわせて紹介します。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010297


「新版 ネパール001はじめてのカトマンズ　〜ナマステ！ カトマンズ（まちごとアジア）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,650円（本体価格）

　「カトマンズのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるカトマンズ】
ヒマラヤ南麓に開けたカトマンズ盆地。
　人よりも多くの神々が棲むと言われるカトマンズには、街のいたるところに寺院や祠が見られ、
　それらは「カトマンズの渓谷」として世界遺産に指定されています。
　カトマンズ、パタン、バクタプルの三都市と4つの宗教聖地を案内し、
　はじめてカトマンズを訪れる人におすすめの内容になっています
　（『ネパール002,003,004,005』と一部内容、図版が重複しています）。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010298


「新版 ネパール002カトマンズ　〜ヒマラヤに「やすらぎ求めて」（まちごとアジア）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,650円（本体価格）

　ネパールの首都カトマンズ。旧王宮を中心に20以上の寺院群がならぶダルバール広場、
　幼女クマリを国の守り神とする伝統。
　カトマンズではインドで失われてしまったサンスクリット文化が今なお残ると言われます。
　またこの街はネパールの政治、文化、経済の中心地にもなっています
　（ネパール003,004,005で紹介のパタン、バクタプル、スワヤンブナート、
　パシュパティナート、ボダナートは掲載されていません）。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010299


「新版 ネパール003スワヤンブナート　〜「目玉寺」とネパール曼荼羅（まちごとアジア）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,450円（本体価格）

　カトマンズ郊外で見られる寺院群。ネパール仏教聖地のスワヤンブナート、
　ネパール最大のヒンドゥー聖地パシュパティナート、チベット仏教聖地ボダナート。
　それらは曼荼羅のようにカトマンズを囲み、
いずれもカトマンズ渓谷の世界遺産を構成しています。
　とくにストゥーパ（仏塔）に描かれたブッダ・アイは
ネパールを象徴する意匠として知られています
　（またカトマンズ南西の集落キルティプルも紹介します）。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010300


「新版 ネパール004パタン　〜ネワール文化と「美の都」（まちごとアジア）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,500円（本体価格）

　カトマンズ南方に位置する「美の都」パタン。
　ここは古くから盆地の先住民であったネワール族が多く暮らす古都で、
　今なおネワールの古い文化や仏教の伝統が息づいています。
　街の中心にあたるダルバール広場では王宮、いくつもの寺院が見られ、
　カトマンズ盆地でもっとも美しい広場だとも言われます。
　カトマンズ盆地の美術工芸をになってきたネワール族の文化を紹介しながら、
パタンの魅力にせまります。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010301


「新版 ネパール005バクタプル　〜木とレンガが彩る「中世都市」（まちごとアジア）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,500円（本体価格）

　カトマンズ盆地の東側に位置するバクタプル。
　ここは中世、カトマンズやパタンと覇をきそった都市国家がおかれていた都で、
　当時の街並みを色濃く残していることで知られます。
　五重塔ニャタポラ寺院や美しい木彫りがほどこされた55窓の宮殿などは
ネワール建築の傑作と言われています。
　また街の郊外にはヴィシュヌ派の聖地チャング・ナラヤンや陶芸の街ティミ、
　ヒマラヤの展望台ナガルコットが位置し、それらもあわせて紹介します。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010302


「新版 ネパール006ポカラ　〜「湖」からヒマラヤ・パノラマ（まちごとアジア）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,500円（本体価格）

　ネパール山岳地帯のフェワ湖のほとりに開けた街ポカラ。
　空気が澄んだ日、標高800mのこの街からは8000m級のアンナプルナ連峰や
鋭角の頂をもつマチャプチャレといった
　ヒマラヤの名峰をのぞむことができます。ネパールの大自然を感じられ、
　のんびりとした時間が流れる観光地である一方、
　ポカラは北方のチベット文明と南方のヒンドゥー文明が交わる十字路
という顔ももっています。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010303


「新版 ネパール007ルンビニ　〜ブッダ「生誕の地」（まちごとアジア）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,450円（本体価格）

　ネパール南部のルンビニは今から2500年前、
「お釈迦さま」ことゴータマ・シッダルタが誕生した仏教の聖地です。
　釈迦族の王族として育ったシッダルタはやがて出家し、
　ブッダガヤ（インド）で悟りを開いて仏教がはじまりました。
　ルンビニには世界中の仏教徒が巡礼に訪れていて、
仏教徒ならぜひとも足を運んでみたい地となっています。
　シッダルタが少年時代を過ごしたカピラヴァストゥの候補
ティラウラコットもあわせて紹介します。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010304


「新版 ネパール008チトワン国立公園　〜野生の王国で「エレファント・サファリ」（まちごとアジア）」
　（まちごとパブリッシング発行、デジタルパブリッシングサービス発売）　1,250円（本体価格）

　チトワン国立公園は、ネパール南部のタライ地方に広がる野生の王国で、
世界自然遺産にも指定されています。
　大自然のなかにはインド・サイやベンガル・タイガーなどが生息し、
　植生や動植物の豊富さでは南アジアでも有数だと言われます。
　またタライの森に古くから暮らすタルー族の生活、バラトプル（ナラヤンガート）、
　デヴガートもあわせて紹介します。

　https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010305




以上、今後とも「万能書店」を何卒よろしくお願い申し上げます。

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