2020/09/30
万能書店 新規登録コンテンツのご案内 (2020年9月30日)
平素よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
「万能書店」です。
久々のご案内となってしまいますが、
前回に続き“まちごとパブリッシング発行”の中国を中心にした旅行書籍をご紹介します。
是非この機会に、会員登録をされましてのご購入をお願い申し上げます。
【オンデマンド新刊情報】
●地図・ガイド・旅行ガイド
「新版 天津001はじめての天津 〜渤海湾に続く「港町」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,600円(本体価格)
「天津のいろは」をサクッと紹介
【20分でわかる天津】北京の南東に位置する天津は、
いち早く異国の文化が入ってきた港町として知られます。
租界時代の近代建築が残る市街や天津新港に面した浜海新区。
四大直轄地のひとつとして成長する天津の魅力を20のポイントにしぼって案内します。
かんたんな図版、地図計16点収録(天津002〜003と一部内容と図版、地図が重複します)。
https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010486
「新版 天津002天津市街 〜海河と立ちならぶ「欧風建築」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,650円(本体価格)
天津には近代、この街に租界(中国の法がおよばない半植民地)をおいた西欧諸国の建築が残り、
美しいたたずまいを見せています。
かつて「北京の四合院、天津の小洋楼」と呼ばれた五大道、
また明代以来の伝統をもつ天津旧城など海河とともに歩んできた天津の中心部を紹介します。
かんたんな図版、地図計13点収録。
https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010487
「新版 天津003浜海新区と市街南部 〜躍動する「ウォーター・フロント」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,650円(本体価格)
渤海湾にのぞむ浜海新区は、
21世紀になって急速な経済成長を見せる中国のなかでも要注目エリアとして
熱いまなざしがそそがれています。
世界が注目する環境都市天津エコシティや、
天津市街南部の天津文化中心など天津のいまを紹介します。かんたんな図版、地図計12点収録。
https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010488
「新版 天津004薊県と清東陵 〜燕山山脈の麓に残る「古城」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,700円(本体価格)
燕山山脈の南麓に位置する歴史ある県城の薊県。
この街には中国最古級の木造建築である独楽寺が残り、
また郊外には万里の長城のひとつである黄崖関長城が美しい姿を見せています。
薊県の街と、この街から東に位置する清東陵(河北省)をあわせて紹介します。
かんたんな図版、地図計9点収録。
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「新版 上海001はじめての上海 〜中国へのゲートウェイ」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,650円(本体価格)
「上海のいろは」をサクッと紹介
【20分でわかる上海】黄浦江ほとりに開けた中国最大の街上海。
19世紀に建てられた西欧風の美しい街並みが残る外灘。
またその対岸の浦東地区には超高層ビル群が摩天楼を描いています。
はじめて上海を訪れる人におすすめする「17のポイント」を地図、写真とともに紹介します。
かんたんな図版、地図計17点収録(上海002〜005と一部内容と図版、地図が重複します)。
https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010490
「新版 上海002浦東新区 〜最先端が生まれる「未来都市」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,650円(本体価格)
東方明珠塔や上海環球金融中心はじめ、林立する超高層ビル群。
黄浦江の東側に広がる上海浦東エリアは、1990年に開発がはじまり、
今では世界中から企業が集まる中国屈指の金融センターとして知られます。
未来都市にもたとえられ、中国の最先端を走る浦東新区を街の発展の道のりとともに案内します。
かんたんな図版、地図計12点収録。
https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010491
「新版 上海003外灘と南京東路 〜色気香る「オールド上海」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,750円(本体価格)
黄浦江の岸辺の外灘(バンド)にならぶ欧風建築。
これらは1920〜40年代ごろ建てられたもので、当時、上海はイギリス、フランス、ロシア、日本など
世界50か国の人々が集う「東アジアの魔都」として知られていました。
外灘からまっすぐ西に伸び、流行の発信地となってきた南京東路、
また19世紀に西欧の居留地「租界」ができる以前からの伝統をもつ
旧上海県城(豫園などが残る)などオールド上海の魅力を紹介します。
かんたんな図版、地図計15点収録。
https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010492
「新版 上海004淮海路と市街西部 〜プラタナス並木と「美好上海」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,800円(本体価格)
フランスがつくった美しい街並みが残る淮海中路、
またオフィスやショッピング・モールの集まる南京西路は上海の流行の中心地となっています。
新天地や衡山路、虹橋など上海でもっとも注目されるエリア、
また現代アートを発信する田子坊、紅坊国際文化芸術園区などを、
上海伝統の集合住宅「里弄」、また租界時代、
上流階級の暮らしぶりがあった庭つき邸宅とともに紹介します。
かんたんな図版、地図計14点収録。
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「新版 上海005虹口と市街北部 〜蘇州河以北と日本人の「足跡」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,650円(本体価格)
イギリスやフランスの華やかな租界に対して、
蘇州河北側の虹口は上海の周縁部として発展してきました。
とくに19世紀末以降、多くの日本人が虹口に暮らし、
この地で日本人街を形成していたことが知られます。
文豪魯迅にまつわる虹口の見どころ、上海駅やその北側に広がる閘北と呼ばれる地域、
また楊浦などを紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録。
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「新版 北インド002はじめてのデリー 〜チャロー! デリー」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,700円(本体価格)
「デリーのいろは」をサクッと紹介
【20分でわかるデリー】インドの首都デリー。
オールド・デリーとニュー・デリーを中心に巨大首都圏をつくり、
今なお拡大を続ける現代インドの中心地です。
一方で、西安やローマにもくらべられる 歴史をもつ古都の姿も見せています。
ラール・キラ、フマユーン廟、クトゥブ・ミナールの3つの世界遺産はじめ、
はじめてデリーを訪れる人に24のポイントを紹介します
(『北インド003,004,005』 と一部内容、図版が重複しています)。
かんたんな図版、地図計17点収録。
https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010543
「新版 北インド003オールド・デリー 〜旧城に息づく路地と「ざわめき」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,650円(本体価格)
近世、インド最大のイスラム王朝を樹立したムガル帝国。
現在、オールド・デリーと呼ばれる地域は、17世紀以来、その王城がおかれたところです。
ムガル帝国以来の伝統をもつバザール、
世界遺産にも指定されている旧城ラール・キラ、超巨大モスクのジャマー・マスジッド。
ここにはデリーの下町とも言われる街並みが残っています。かんたんな図版、地図計14点収録。
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「新版 北インド004ニュー・デリー 〜15億人へ向かう「インドの首都」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 2,250円(本体価格)
イギリス植民地時代に計画された都市ニュー・デリー。
大統領官邸や国会議事堂などがおかれ、いわばインドの心臓部にあたります。
街の造営に際して、公園や緑地をふんだんに配置されているところから、
ゆったりとした空間が広がっています。
またタージ・マハルのモデルになったというムガル帝国第2代皇帝のフマユーン廟は、
世界遺産に登録されています (オールド・デリーの情報は掲載されていません)。
かんたんな図版、地図計29点収録。
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「新版 北インド005南デリー 〜イスラム征服王朝と「その足跡」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 2,200円(本体価格)
ニュー・デリー南の地域は、中世以来、いくどとなく都が造営されてきた歴史あるエリアです。
そこに位置するクトゥブ・ミナールは、
中世にインドを征服したイスラム勢力が戦勝塔として建てたもので、
世界遺産にも指定されています。
そのとき以来、デリーにはイスラム王朝の宮廷がおかれ、
インド・イスラム文化が育まれてきたのでした。
またグルガオン、ノイダも紹介します。かんたんな図版、地図計28点収録。
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「新版 北インド012アーグラ 〜タージ・マハルと「愛の物語」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,850円(本体価格)
デリーからジャムナ河をくだった古都アーグラにたたずむタージ・マハル。
完璧なまでのプロモーション、白亜の美しい姿を見せるところから
「世界でもっとも美しい建築」とたたえられています。
またこのアーグラは、タージ・マハルのほかにもムガル帝国の王城のアーグラ城、
近郊にファテープル・シークリー(『北インド013』)、
ケオラデオ国立公園(ラジャスタン州) といった世界遺産を抱えています。
かんたんな図版、地図計14点収録。
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「新版 北インド013ファテープル・シークリー 〜ムガル帝国の栄光と「幻の都」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,650円(本体価格)
16世紀のムガル帝国絶頂期に築かれた都ファテープル・シークリー。
アクバル帝が子宝を授かったことを記念して造営されため、
子宝祈願を願って訪れるインド人女性が見られます。
ヒンドゥー教とイスラム教の様式が融合した見事な宮殿群が残り、
ユネスコ世界遺産にも指定されています。
アーグラ郊外のシカンドラ、ケオラデオ国立公園もかんたんに紹介します。
かんたんな図版、地図計11点収録。
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「新版 北インド022カージュラホ 〜小さな村に残る「性愛の芸術」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,650円(本体価格)
マディヤ・プラデーシュ州の小さな村カージュラホ。
エロティックな彫刻をもつヒンドゥー寺院群で知られます。
インドでは、男女が交わり新たな生命が生まれる、
そのことが 信仰対象となってきました。
イスラム勢力の侵入などで、中世以前のヒンドゥー寺院がさほど残っていない北インドにあって、
オリッサとならぶ傑作ヒンドゥー寺院が見られます。
ユネスコ世界遺産。かんたんな図版、地図計10点収録。
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「新版 北インド014バラナシ 〜ガンジス河と「世界軸」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 2,200円(本体価格)
ガンジス河岸辺に発展してきたヒンドゥー教最高の聖地バラナシ。
この街を訪れ、ガンジス河の水で沐浴すれば「ありとあらゆる罪が清められる」、
また遺灰をガンジス河に流せば 「その魂は天界へゆく」と信じられています。
ガートと呼ばれる沐浴場では、ガンジス河に沐浴する人々、
焼かれていく遺体といった営みが絶えることなく 続いています。
かんたんな図版、地図計20点収録。
https://dps-ec.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000010603
「新版 北インド015サールナート 〜ブッダ説法の「鹿野苑」」
(まちごとパブリッシング発行 デジタルパブリッシングサービス発売) 1,650円(本体価格)
バラナシ近くのサールナート。
ここは今から2500年前にブッダがその教えをはじめて説いた場所で、
仏教四大聖地に数えられています。
ブッダ死後、マウリヤ朝のアショカ王が 建てたストゥーパが残り、
サールナート博物館では、「インドでもっとも美しい」と言われる
サールナート仏を 見ることができます。かんたんな図版、地図計12点収録。
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以上、今後とも「万能書店」を何卒よろしくお願い申し上げます。
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