《涙の値段は》M電機の機密書類をライバルS電機に売りつけていた営業マン阿久津が何者かに脅迫されていた。
時を同じくして、ホステスのエマが10日間も休んでいた。脅迫者は阿久津と関係があったらしい。
裏に何かがあると、『深夜警察』薊警介がのり出した。
《午前0時の主役》7編と《空が青い時男は》《ザイールの南》収録。
商品コード:AA372
出版社:リイド社
著者:さいとう・たかを
B6ソフトカバー
258ページ
ISBN:978-4-8458-2988-0
本体価格:2,300
円
販売価格(10%税込):2,530
円