十三松堂とは、東京美術学校長、帝国美術院長等の要職にあり、文化財保存、文展設立等近代美術の進展に多大な功績を遺した正木直彦の斎号である。30年間に亙る日記は、歴史資料となることを念頭に美術界を中心に明治から昭和に至る克明にして膨大な文化、社会の側面史を成している。
1巻・明治40〜大正15年
商品コード:AB765
出版社:中央公論美術出版
著者:正木直彦
A5変形ソフトカバー
470ページ
ISBN:978-4-8055-1200-5
本体価格:5,100
円
販売価格(10%税込):5,610
円