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柏亭自伝

 二科会・日本水彩画会・一水会などの創立につくし、明治末年から太平洋戦争までの日本洋画壇を領導した画家のひとり石井柏亭は年少より父石井鼎湖に日本画を学び、のち洋画に転じ浅井忠に師事した。「草上の小憩」「巴里の宿」「晩春行楽図」など、写実的で温和な作風を数多く残す一方文筆に秀で、「浅井忠」「絵画三代史」などの多くの著書がある。本書は、著者が山本鼎らと美術誌「方寸」を刊行するなど先駆的な美術活動を行ない、さらに二年間の欧州修行を経て二科会結成まで綴った七百枚の自伝である。 

商品コード:AC672
出版社:中央公論美術出版
著者:石井柏亭
A5ソフトカバー
430ページ
ISBN:978-4-8055-1229-6
本体価格:6,200
販売価格(10%税込):6,820


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