美しい教会や南欧風の建築が立ちならぶマカオ。この街は1557年から1999年に中国に返還されるまで長いあいだ、ポルトガルの植民都市として歴史を積み重ねてきました。セナド広場はそのポルトガルの統治拠点とも言える場所で、美しいコロニアル建築が残っています。また東方でもっとも美しいと言われた聖ポール天主堂跡やマカオのキリスト教文化もあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「マカオ空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。また旅していて、まわりから何をもっているかわからないような特別装丁(電子版の装丁が扉ページに)。
商品コード:MP114
出版社:デジタルパブリッシングサービス(まちごとパブリッシング)
著者:「アジア城市(まち)案内」制作委員会 著
B6ソフトカバー
108ページ
ISBN:978-4-86143-248-4
本体価格:1,500
円
販売価格(10%税込):1,650
円