台湾や福建省にも近い中国東南岸の汕頭。1860年に開港されてから急速に発展した港町で、内陸部の潮州と双子都市のような性格をもっています。1920〜30年代に建てられた石づくりの欧風建築やこの地方独特の騎楼。多くの華僑を輩出し、改革開放にあたってはいち早く経済特区のおかれた汕頭の街を紹介します。かんたんな図版、地図計11点収録。【おまけ】まちごとチャイナ『広東省011汕頭』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『汕頭STAY』の無料ダウンロードリンクつき。【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。また旅していて、まわりから何をもっているかわからないような特別装丁(電子版の装丁が扉ページに)。
商品コード:MP125
出版社:デジタルパブリッシングサービス(まちごとパブリッシング)
著者:「アジア城市(まち)案内」制作委員会 著
B6ソフトカバー
138ページ
ISBN:978-4-86143-259-0
本体価格:1,700
円
販売価格(10%税込):1,870
円