秦の始皇帝から街の名前がとられたという秦皇島。紀元前215年、永遠の生命を求めて渤海に方士を派遣した始皇帝ゆかりの地と知られ、現在では新興工業都市として発展しています。街の東郊外には万里の長城の東端にあたる山海関を抱え、また西郊外の北戴河は中国有数の保養地となっています。始皇帝、万里の長城、孟姜女といったさまざまな伝説や説話に彩られた秦皇島・山海関・北戴河を案内します。かんたんな図版、地図計13点収録。【おまけ】まちごとチャイナ『河北省003秦皇島』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『秦皇島STAY』の無料ダウンロードリンクつき。【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。また旅していて、まわりから何をもっているかわからないような特別装丁(電子版の装丁が扉ページに)。
商品コード:MP166
出版社:デジタルパブリッシングサービス(まちごとパブリッシング)
著者:「アジア城市(まち)案内」制作委員会 著
B6ソフトカバー
154ページ
ISBN:978-4-86143-300-9
本体価格:1,800
円
販売価格(10%税込):1,980
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