戦国七雄の一角、趙の都として知られた古都邯鄲。黄河と中原をのぞむこの地は、古くから商人の集まる十字路でもありました。当時、邯鄲を訪れていた呂不韋は「奇貨居くべし」と子楚の後見人になり、やがてこの街でエイ政(始皇帝)は生まれます。武霊王、廉頗、李牧らが活躍した古代都市、また能楽にもなった「邯鄲の夢」など、邯鄲の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計13点収録。【おまけ】まちごとチャイナ『河北省007邯鄲』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『邯鄲STAY』の無料ダウンロードリンクつき。【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。また旅していて、まわりから何をもっているかわからないような特別装丁(電子版の装丁が扉ページに)。
商品コード:MP170
出版社:デジタルパブリッシングサービス(まちごとパブリッシング)
著者:「アジア城市(まち)案内」制作委員会 著
B6ソフトカバー
158ページ
ISBN:978-4-86143-304-7
本体価格:2,000
円
販売価格(10%税込):2,200
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