【はじめてのイスラム教】わかりやすい、けれど、深遠。砂漠のアラビア半島に生まれたイスラム教は、仏教、キリスト教とならぶ世界三大宗教のひとつで、かつて「回教」と呼ばれていました。『コーラン』とは? 預言者マホメットはどんな生涯を送ったの? イスラム教徒はみんな断食するの? イスラム教の教えや暦、冠婚葬祭といった生活、日本との関係などなど。はじめてイスラム教に触れる人から、イスラム教の文化をサクッと理解してみたい人まで、読みやすくて、わかりやすい、イスラム教(回教)の『超入門書』が登場です。大日本回教協会による初版本は1939年に出版され、その後、ほとんど衆目にふれることのなかった希少本。今回の新版では、大活字の「白黒反転版」と、現代仮名遣いの「普及版」をセットにして1冊でお届け(大活字白黒反転版338P+通常活字普及版118Pで構成)。図書館の蔵書にもおすすめです。
商品コード:MP187
出版社:デジタルパブリッシングサービス(まちごとパブリッシング)
著者:大日本回教協会
四六判ソフトカバー
464ページ
ISBN:978-4-86143-321-4
本体価格:3,880
円
販売価格(10%税込):4,268
円